箱ヘルとはなにか／風俗ポイント＆ルール

箱ヘルのメリット

箱ヘルのメリットと言えばやっぱりその手軽さでしょう。遊びたいと思った時に立ち寄れば、事前予約も必要なくホテルを選ぶ必要もありません。店舗に入ったらどんなコースを選んでどんな女の子を選ぶか決めるだけで、体験出来てしまうのです。

しかもプレイ料金に指名料が込みで入っていることも多く、お安く遊べることも多いのも嬉しいところ。デリヘルでは自分で利用可能なホテルを探さなければいけませんし、ホテルを確保してからお店に再度連絡を入れなければなりません。

嬢の準備ができるまで、待機所で少しの間時間をつぶしているだけでOKなので、サクッと遊びたい方にはまさに打ってつけと言えるでしょう。

また、パネマジの回避もしやすいのも特徴。店舗型の箱ヘルには受付にはネットで見られないような、モザイクなしのパネルがおいてあるので、地雷を避けやすいと言えます。監視カメラで女の子も知り合いを避けられるメリットがあるので、箱ヘルの女の子は守られて働けてると言えるでしょう。

箱ヘルのデメリット

プレイルームが狭く文字通り箱のように部屋がすし詰めになっているので、壁も薄い可能性があります。つまり自分たちの出す物音や喘ぎ声が、隣に聞こえる可能性があるということ。また、ほかの客の声や音も聞こえてきてプレイに集中しにくい場合もあります。

また早朝や深夜に遊びたい人には残念なお知らせなのですが、店舗型の箱ヘルは風営法によって深夜24時までと法律で定められているのです。これではゆっくり遊びたいと思っても、時間を気にすることになるかもしれません。ゆっくり遊びたい人にはデリヘルをオススメします。

箱ヘルを利用するときに覚えておきたいこと

箱ヘルなどの店舗型の風俗店で遊ぶというときには、そのお店にそのまま行くよりも、その街にある風俗の案内所を利用することをオススメします。というのも、案内所を通すとお得になるケースも多いのです。

風俗案内所というのは付近に風俗店がある街であれば、たいていのところには存在しています。その名の通りに風俗店を案内してくれるサービスセンターのようなものです。よく観光地にいくと観光案内所というものがありますが、あれの風俗版、夜遊び版とでも思っておきましょう。

大きな繁華街であればほぼ例外なく存在していますので、お目当てのお店があったとしても近くにある案内所にぜひ立ち寄ってみてください。そこを介してお店を利用するだけで数千円は割り引かれたり、場合によってはもっと高額な割引きを交渉してくれたりする場合もあるのです。

自分では交渉が下手という人も案内所の人にお願いすれば、交渉成立ということもありますので、そのような人は特に案内所を利用してみて、相談してみるようにしてください。

どうせ同じお店を利用するならば、少しでもお得に遊べたほうがいいわけですから、是非とも活用するようにしましょう。

また、箱ヘルを利用するときにもう一つ覚えておいておきたいことがあります。

実は箱ヘルの中にはデリヘル店を兼業しているお店もあります。ある時間帯までは、店舗で営業を行っていて、その時間帯以降はデリヘル店としての営業に切り替わります。というのも、店舗型の風俗店の場合、営業時間は24時までと決まっているからです。

女の子の在籍数が多いところだと、箱ヘルの営業時間内でもデリヘルも受け付けてくれる場合があります。この箱ヘルとデリヘルを兼業している店を上手く使うことで、より一層風俗ライフを楽しくさせることができるでしょう。

なお、基本的にデリヘルで派遣される女性と店舗で働いている女性は同じです。もし女の子は同じではなくてもお店は同じなので、システムやオプションなどは似たような感じになります。

そのため、その店舗に行って満足したことがあるのであれば、安心してそのお店のデリヘルを利用することができます。この安心感こそが箱ヘル、デリヘル兼業店の最大のメリットだといって良いでしょう。

また、お気に入りの店舗に行きたいけど今からだと営業時間までに間に合わないという場合もあるかもしれません。しかし、デリヘルを兼業しているところであれば、そういった場合でも簡単にそのお店の女の子と遊ぶことができます。

こういった店舗型と無店舗型を兼業している店は少ないですが探せばあるので、風俗系ポータルサイトや口コミ、風俗情報誌などで探してみてください。