風俗ポイント＆ルール『ハプニングバーって風俗？』
ハプニングバーというのを聞いたコトはあっても行ったことが無い人は多いのではないでしょうか。
wikipediaによると「性的にいろいろな趣味をもった男女が集い、客同士で会話や突発的行為を楽しむ、バーの体裁をとった日本の風俗」とされています。
風俗かどうかと聞かれると風俗です。しかし一般的に人が思い浮かべる「風俗」とは毛色が異なります。
通常風俗では客が女性を選び１対１(オプション除く)でエッチな行為をする場所です。
しかしハプニングバーはお店のスタッフとエッチな行為をすることは出来ません。あくまでもお店はドリンクと場所の提供をしているのみ。
ハプニングが起きる保証もありません。
変わった風俗ではありますが、確実に女の子と遊びたいのであればソープ・デリヘル・ヘルス・風俗エステ・ピンサロなどへ行くことをお勧めします。
ハプニングバーがよくわからない人もいると思うので、ハプバーについて少し解説していきます。
ハプニングバーに行くには
ハプニングバーに行きたい人はまずお店の場所を教えて貰う所から始まります。
HPで所在をハッキリしていることもありますが「○○まで来たらお電話ください」など明確にしていない場合も多いです。
住所がわかっても大きく看板を出しているお店も少ないので聞かないとわからないこともあるでしょう。
次に会員になる必要があります。完全会員制です。
身分証の提示は当然ですが、２種類(免許証と保険証など)必要な場合もあるので必ず事前に確認しましょう。
入会金を払い会員になるとお店のルールなどを説明されます。安全に遊ぶためにも厳しくルールが設けられているので、必ず守りましょう。
ハプニングバーのシステム
まず料金ですが、これはお店とどういう入場の仕方かによって大きく変わります。
男性、カップル、女性、これにより入場料が変わります。
女性１人の場合は無料だったり安かったりする場合が多いです。
男性だけで行くよりもカップルで行った方が安くつく場合もあります。 ただ、カップルで行くとカップルは一緒に行動しないといけない場合があったりとまたルールも出てくるのでしっかり確認しておきましょう。
初回は入会金と入場料の支払いで入店出来ます。フリードリンクのお店が多いです。 男性１人で行くなら初回は２万程度は持っておいた方が安心でしょう。
ロッカーに荷物を預けて、携帯の持ち込みも不可です。トラブル防止の為会員同士の連先交換も出来ません。
店内ではお互いを偽名やHNで呼び合います。
店内の雰囲気
店内ははっきり言って時間、曜日、来ている人によって雰囲気が全く変わります。
全裸でお酒を飲みながら談笑していたり、１人自慰行為をしていたり、おじさんが女装していたりとコスプレする人もいます。
男女の行為は基本的にプレイルームで行います。SMが出来るようにアイテムが置いてあるお店もあります。 プレイルームは外から見る事が出来ます。
ただ、ハプニングが起こるかどうかはメンツ次第。必ず何かハプニングが起こるとは限りません。
ハプニングバーに向いている人
ハプニングバーはただ性癖をさらけ出した会話がしたい人や、自慰行為を見られたいだけなど異性とどうこうしたい人ばかりでもありません。
客同士の自由地帯です。
よってある程度コミュニケーション能力が高い人の方が向いていると言えるでしょう。
他には
・人に迷惑をかけず(特に女性への無理強いは絶対に禁物です)自分の性癖をさらけ出す事が出来る人
・他人様の行為を見たい人
・全裸や女装などいつもと違う自分を見られたい人
・自慰行為などを見られたい人
・スワッピングしたい人やセックスを見られたい人(必ずパートナーの了承を得ましょう)
などの場合、一般的な風俗よりも楽しめるかもしれません。
自分でその場に居る人とある程度仲間になる事ができなければハプニングは期待できません。
また、個人間のことなので風俗店のように定期的に性病検査をしている人ばかりでもないのが現実です。
非日常は楽しめますが、安全性に関しては自分で対処しましょう。