風俗ポイント&ルール『クレジットカードでの支払いについて』
お店に着いた後で、もしくは自宅やホテルに女の子が来た後でお財布を見て「しまった!」ということもあるでしょう。もしくはいつもクレカ払いだから風俗もクレカで、という場合も。
クレジットカードでの支払い方法や、メリットデメリットについて見ていきましょう。
風俗店ならどこでもクレジットカードが使えるの?
一昔前は現金でしか支払いできない風俗店がほとんどでしたが、一度に支払う金額が大きいこともあり最近では多くの店がクレジットカード払いに対応してきています。特にいくつもの店舗を展開しているようなグループ店ではほぼ確実にクレカ払いができると思っておいても問題ないでしょう。
反対に小規模な店、新しい店などでは対応していないところも多く、現金を持っていないと困ることになります。一番安心なのはクレジットカードを使うつもりでいたとしても、いざというときのために現金も財布にストックしておくことです。
カードが切れなかったなどの場合に、ちょっとATM行って来るなんていうことは難しいので、どちらに転んでも大丈夫なように準備しておいたほうがプレイ前にバタつかずに済みます。
クレジットカード支払いのメリット
クレジットカードで支払う一番のメリットは、わざわざ遊ぶ前に現金を用意しなくていいところでしょう。
風俗のプレイ料金というのは平均的には60分15,000円程度(ヘルスサービス)が相場ですが、それは基本的な料金のみ。もちろんこの価格で全て補える風俗も多いですが、業種によってはここに指名料やホテル代、交通費などがかかる場合もあります。
オプションを付けたらその分追加料金が発生したりだとか。つまり最終的にいくら掛かるのか正確に計算するのは難しいんです。
だからホテル代などの別の出費は現金で、一番大きい風俗店への支払いをクレジットカードで行うことで、変に財布をゴソゴソせずスマートに支払いすることができるのです。
クレジットカード支払いのデメリット
クレジットカードは便利な反面、風俗で使うには少々デメリットが多いとも言えます。
まずクレジットカードはお店と客のやりとりだけではなく、間にクレジットカード会社を挟みます。日頃クレカ払いに慣れている人は、街中で普通に使う分には商品代以外掛かっていないのが当たり前だと思いますが、業種によってはクレカの手数料がかかります。
ファッションヘルスやソープランドなどの店舗型風俗店では手数料など掛からないことも多いのですが、デリヘルやデリバリーアロマエステなど多くの派遣型風俗店では手数料が支払い料金の10〜20%掛かりますよと注意書きされています。
もちろん業種によって決まっているわけではないので、大事なのは使おうとしている店がどうか、です。
そしてもう一つ大きなデメリットがありますが、それは支払いの履歴が出てしまうことです。クレジットの明細がどういう形で手元に送られてくるかは人それぞれですが、バレるリスクを避けるには現金払い一択になるでしょう。