風俗を利用した後に性病検査を受けるべき?/風俗ポイント&ルール

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風俗ポイント&ルール『風俗を利用した後に性病検査を受けるべき?』

風俗を利用する際には性病が怖いという人が多いのではないでしょうか。実際に風俗を利用してから性病になったという話を聞くことは多いです。それでは風俗を利用した後で性病検査を受けるべきなのかどうか説明します。

風俗で性病に感染するケースは珍しくない

風俗を利用した後で性病に感染したというケースはよくあります。実際に風俗店で感染する可能性のある性病として以下の病気に注意しましょう。

・クラミジア
・淋菌
・HIV
・梅毒
・B型肝炎

もちろん、風俗で遊ぶと必ず性病に感染するというわけではありません。そもそも、すべての風俗嬢が性病を持っているわけではないからです。また、風俗嬢が性病にかかっていたとしても、性行為によって性病に感染する確率はかなり低いとされています。そのため、大部分の人は性病に感染しないのですが、風俗嬢は不特定多数の人と性行為を繰り返すため、性病がまん延しやすいのです。

運が悪ければ風俗で性病に感染するケースがあります。特に何度も定期的に風俗を利用している人は注意しましょう。1回遊んで性病に感染する可能性がかなり低かったとしても、回数が増えれば増えるほど性病の感染リスクは高まるからです。

頻繁に風俗を利用するならば定期的に性病検査を受けるのがおすすめ

風俗を利用することが趣味になっていて定期的に遊んでいるという方は、性病検査を受けることをおすすめします。性病の中には初期症状が出ないものもあり、自覚症状がほとんどないものも少なくありません。自覚症状がなく性病にかかっている状態が続くと、将来的に症状が悪化したり、男性不妊症になったりする可能性もあります。

風俗を利用する度に性病検査を受けるのは面倒です。しかし、まったく性病検査を受けないことにもリスクはあります。自分が性病にかかっているかもしれないと不安を感じながら風俗を利用するのは楽しくないでしょう。そこで、定期的に性病検査を受けるという選択肢があります。

性病検査にはさまざまな項目があります。感染の可能性の高い性病の検査がセットになっているケースが多いです。料金は基本的に自由診療であり、クリニックごとに異なっています。料金は1万円以上する場合が多いため、ある程度の出費は覚悟しておきましょう。

実際に性病の症状が出ていて検査を受ける場合には保険診療になります。しかし、症状が出ていない限りは保険診療の対象にはならないのです。性病予防のために性病検査を受ける場合には自由診療で高い費用がかかる点は覚えておきましょう。

性病を予防するための方法

定期的に性病検査を受けたとしても、検査はあくまでも性病を見つけるためのものであり、性病の感染リスクを下げる効果はありません。そのため、日頃から風俗を利用する際には感染リスクを下げるための工夫をすることが大切です。

まず、風俗を利用する際にはプレイをする場所が清潔な空間であることを確認しましょう。古いビルの中にあり、きちんと清掃されていないような店舗でサービスを受けるのは不潔です。不安ならば、デリヘルなどラブホテルで利用できるタイプのお店を選びましょう。

粘膜を接触するタイプのプレイをする際には必ずコンドームを着用することをおすすめします。基本的にコンドームさえ装着していれば、性病の感染リスクをかなり抑えることができるからです。ただし、コンドームは性器での感染を防ぐだけであり、キスによって感染する性病がある点には注意しておきましょう。

風俗を利用したあとにすぐに小便をすることもおすすめです。尿が出ることで尿道に入ってしまったウイルスや雑菌を洗い流す効果があります。

また、風俗を利用して性病の疑いのある症状が出たならば、速やかにクリニックを受診しましょう。できるだけ早くクリニックを受診すれば、すぐに薬を処方してもらい、症状が軽い段階で性病を完治することができるからです。

以上の点を注意して風俗を利用しましょう。