風俗ポイント＆ルール『流行り！？「男の娘(おとこのこ)」ヘルス』
男の娘(おとこのこ)とは。女装子など色々な言葉がある中で、明確な男の娘の定義はご存知でしょうか。
具体的には「女の娘にしか見えない男子」の事で、見た目のみを対象とした言葉です。
性的対象や性転換の有無、普段はどのような格好で生活しているかは全くもって関係ありません。
娘とつけられるている事から、ある程度若い人、もしくは若く見える人を対象にそう呼びます。
男の娘
見た目が若い女の子に見える男子の総称。性転換をしている人もしていない人も、恋愛対象が女性の人も男性の人も、日常生活が男性の人も女性の人も全て含みます。
女装子・女装男子
基本的に性転換をしておらず、女装を趣味としている人。普段から女装して生活している人も、普段は男性として生活している人も含みます。 恋愛・性対象も女性の場合も男性の場合もあります。女装姿が若く可愛いければ「男の娘」の分類にも入ります。
ニューハーフ
基本的には普段から女性として生活している人が多いです。心は女性です。性転換をしている、もしくはしたいと思っている人が多いです。恋愛・性対象は男性(バイの場合もあり)です。若い女性にしか見えないニューハーフも男の娘の分類にも入ります。ニューハーフの方が馴染のある言葉なので、わざわざ男の娘と言いかえる必要はありませんけどね。
どういう対象を男の娘と呼ぶかはおわかり頂けたと思います。 そして実は水面下で人気沸騰中なのが、この「男の娘」が風俗として働いている風俗なのです。 次の項目で詳しく解説しましょう。
実はノンケ(ノーマル)客の方が多い男の娘の風俗
全く持って興味もなければあり得ない！とすら思っている方は「ニューハーフに通う＝ゲイorアブノーマル性癖」と簡単に考えがちです。
ですが、男の娘風俗を利用する人のほとんどがノンケ(性的対象が女性)であると言われています。
元が男性であるため、男がどうしたら喜ぶかということを熟知しています。そして、女の子以上に努力している人がたくさんいます。
その為、言葉使いや気遣い、男性を惹きつける仕草など、男心のツボを心得ていますし、フェラチオの上手さも人気の1つです。
女性と遊びつくして飽きたり、もう少し刺激が欲しい男性や、女性の身体にチンコがついているというミステリアスな部分と背徳感にハマる人が多いようです。
男性と遊ぶという認識ではなく、チンコのついた男心を理解してくれる女性と遊ぶ、という感覚なのです。
そもそも男色の歴史は遊郭の歴史よりもずっと古く、僧侶が女性と交われない事から始まったという説があります。平安時代にはおおっぴらに行われており、同性愛というよりは妻や妾・子供もいたうえで行う貴族のたしなみ遊びや趣味の１つだったのです。 次は男の娘風俗特有の遊び方を見ていきましょう。
男の娘風俗特有のプレイや用語
AF
女性の風俗にもオプションである事もありますが、男の娘風俗にはAFは基本プレイに含まれることが多いです。
逆AF
M性感などでは女性がペニバンをつけて行いますが、本物のペニスで挿入できます。できない人もいるのでプロフィールはよく確認しましょう。 犯されているような何とも言えない背徳感、女性の気持ちが味わえます。
フェラチオ
女性よりも上手いことが多いです。イラマチオ、ごっくんが基本プレイのお店もあります。
逆フェラチオ
初めては抵抗があるかもしれませんが、日常生活ではなかなか味わえないモノです。男の娘風俗ならではのプレイです。もちろん、抵抗がある人はしなくて大丈夫ですが、自分が女性に何をさせているかを認識できます。自分の舌で気持ち良くなってよがる姿を見ると、どんどん気持ち良くしてあげたい気持ちになってきます。案外ハマる人も多いのです。
オナニー鑑賞
女の子が自分のチンコを扱くというオナニーが見れます。通常では味わえない興奮です。
兜合わせ
お互いのチンコを合わせて扱くプレイです。チンコ同士が擦れる気持ちよさと男の娘のなれた手つきで、今までにない快感と世界が広がります。
ありあり
竿も玉もある男の娘です。男の娘風俗のプロフィールにはたいてい書いてあります。どちらもあるので勃起力があり、逆AFに向いています。1番プレイの幅が広い嬢になります。
ありなし
竿はあるが玉がない男の娘です。ありありよりも勃起力に欠け、嬢によっては逆AF出来る程固くならない場合もあるので、可能プレイをしっかり確認しましょう。
なしなし
竿も玉もない男の娘です。ようするに、ほぼ見た目は女性です。男の娘風俗特有の遊び方は出来ません。男の娘風俗、ニューハーフ風俗ではあまりお目にかかれないかもしれません。ニューハーフ風俗では竿や玉がついている風俗嬢と遊ぶのが目的である場合が多いからです。
女の子に異物がついているという事に興奮を覚える人。優しさや癒しを求める人。刺激を求める人。 求める理由は人それぞれですが・・・案ずるより産むがやすし。1度体験すると新しい境地が開かれるのは間違いありません。