風俗ポイント&ルール『ソープのプレイいろいろ』
風俗の王様ソープランド、男なら1度は行ってみたいものですよね。
ソープ嬢とお風呂に入って本番行為まで可能ということまでは広く知られていますが、実際にはその最中にソープならではできる様々なプレイがあります。
ソープランドならではのプレイはどんなものがあるでしょうか。今回はいくつかソープ特有プレイを紹介していきたいと思います。
ソープ特有のプレイ
泡踊り
まずは風呂でのプレイですが、泡まみれのソープ嬢が身体を使って全身を洗ってくれる「泡踊り」があります。
洗うと言っても最近では石鹸の泡の変わりにローションを使うところが多く、その場合はお客はマットに寝かされます。ソープ嬢のおっぱいや股間などがヌルヌルと当たる感触に病みつきになる男性は多いです。
マットを使ったプレイはほかにもたくさんありますが、どれもソープ嬢のテクニックと体力が必要なので比較的年齢が上のソープ嬢のほうが得意とされています。
ケベ椅子
浴室ではほかに椅子を使ったプレイがあります。座面の位置が高く、真ん中に空洞があるスケベ椅子と呼ばれるものを使うプレイです。
椅子には人が通れる空洞があるタイプのものと、くぐることのできないタイプがあります。くぐることのできるものだと、ソープ嬢がくぐってアナル舐めや玉舐めをしてくれる「くぐり椅子」や「くぐり洗い」と言われるプレイが楽しむことが可能です。
潜望鏡(せんぼうきょう)
温まりながら性的にも気持ちよくなれるサービスとしてソープでは定番のプレイ。お風呂に浸かっているときに男性のペニスを水面上に出してフェラチオをするのです。
お湯の中であれば男性の体重も何のその、簡単に自身の腰を浮かせることができます。そこでひょっこりと水面上に顔を出す勃起したペニス。多くの場合煌々とした明かりのもとにさらけ出される自分の一物に戸惑いも隠せないものあります。
顔とペニス以外の身体が水面下にズシリと沈み込む様子が、まさに潜水艦の潜望鏡を海面に出している様子と似ているためその名がついたプレイです。
湯面から飛び出しているペニスをソープ嬢がフェラチオもしくは手コキをするのが潜望鏡のプレイになります。また胸の大きな嬢であればパイズリのサービスも可能。
他の風俗では嬢と混浴のサービスはあっても潜望鏡サービスまではほぼ無いため強い非日常感が味わうことができます。ただし、あまりに長時間のプレイは嬢は汗びっしょり、男性側ものぼせてしまうので注意しましょう。
タマ舐め・竿舐め
フェラチオの延長にあるサービスです。気の利いた風俗嬢なら、ピンサロでもデリヘルでもしてくれる可能性もありますが、大概はそこまでのサービスは期待できません。ソープならではのディープなプレイとも言え、タマが嬢の口内でころがされ、弄ばれることには男としての愉悦に浸れます。
竿の丈に合わせ、亀頭から袋にかけての部分をリップサービスはたまらなく気持ち良いのでおすすめです。
マットプレイ
他の風俗には無いソープの代表的なプレイにマットプレイがあります。
大抵の流れは客を湯船に浸からせ、同時に歯磨きもさせている間に嬢はマットを敷き、ローションを洗面器に用意し、頃合いを見て「は〜い、ではマットにうつ伏せになってね〜」「滑るから気を付けてね」と言ってマットに寝かされます。※本当に滑りますし、すっ転んでしまっては大変ですので気を付けて摺り足で歩きましょう。
うつ伏せのため視覚を奪われ、嬢の動作がよく見えない中で背中にローションをかけられ、嬢が膝立ちしながら上下に滑る気配を存分に感じます。続いて仰向けに変えられようやく嬢と対面し、勃起具合によっては「ここで抜く?ベッドにする?」と訊かれ、ここで抜くことを選べば騎乗位や背面騎乗位で挿入して抜いてくれるでしょう。
なお、高級ソープではマットでも抜き、ベッドでも再度抜いてもらえることが多いです。
まとめ
いかがでしたか。どれも男性は何もする必要がなく王様気分になれるものばかりです。普段の生活で彼女や奥さんになかなかここまで至れり突くせりのサービスをしてもらえることはないと思います。だからこそソープの虜になる男性が多いのでしょうね。
しかし近年はこうした伝統的プレイを割愛する嬢も増えていると聞き残念に思います。ヘビーな風俗として君臨していたはずのソープランドですが、時代に合わせライトな感覚となって来たようです。もちろん全部が全部ではなく店や嬢によるといったところでしょう。